普段使いのいろいろ
ガーデニング、アウトドア、打楽器&オカリナ奏者でジャズ好きで…。
多彩な趣味をお持ちの赤座朝子さん。
ハーブの知識も豊かで、そっち系のことの師匠です。
しかも、とても気遣い上手。
私は日頃、ぷっちーさんと呼ばせていただいてます。
それでは、制作者の赤座さんに制作の裏側や現在の日常の事をインタビューしたいと思います。
作品について
お疲れ様でした。
今回の制作テーマを教えてください。
毎年このテーマです。
普段使いのいろいろ
「タイル柄のクールスープチューリン」
これは何個目ですか?
娘にも一つ作りました。
「キンキラキンの三段お重」
まさにフラッグガーランド!
自分だけでは金と紫を合わせるという発想はなかった…。
ありがとうございます。
素敵にできました。
「重箱→和の器→着物」
この連想から湧いてきました。
このお重のデザインは、結構時間を掛けてましたよね。
もしかしたら、この丸いラインが6月から流行るかもしてませんよ。
「雑貨カフェ用・ピーターとベリーのカップ」
こちらの制作で苦労した点はありますか?
手前のカップでちょっと見えてますが、持ち手に赤座ポイント?の赤ラインが入っていますね。
とてもかわいいです。
「キャンプで使うキャンドルスタンド」
河原デイキャンプの時にお使いでしたね。
あ、あの大きな全面貼りのキャンプ用鍋敷きは?
その後作った大きなタイルの鍋敷きは、すでに使用感ハンパないです(笑)
毎回使っています。
ろうそくの揺らぎが良い雰囲気ですね。
素敵です~~。
「バラの甘々スープチューリン娘用」
お嬢さんの感想を教えてください。
料理が趣味なので使いこなしているみたいです。
「バラの甘々アロマポット娘用」
ワイプアウトツールが役に立ちました。
コロナが落ち着いてからになりそうです。
ポーセリンアートとの出会い
しばらく後、フラワーアレンジメント先生の松村さんに誘われてレッスンに行ってみると…
ナント!あの時の先生(リカさん)でした。
私はイベントでお会いしたのをすっかり忘れていて(汗)
赤座さんとの再会のサユリサロン写真を見つけました。
2016年6月でした(笑)
ごめんなさい、けっこう奥が深かったです。
3~4年習ってもまだまだです
(^_^;)。
でも難しいからこそ飽きずに楽しめますね。
今年の作品展について
回を重ねるごとにディスプレイのアイデアが進化していて驚きます。
第5回エムラリック作品展の赤座さん作品
第6回エムラリック作品展の赤座さん作品
案外面白い作品展になるのでは?と期待してますよ。
それを聞いて安心しました。
今後について
そこは、エムラリックの魅力の1つでもありますからね。
ありがとうございました。
赤座さんは器選びの基準がしっかり決まっていて、例えば、カップ&ソーサーよりマグカップ、丸皿より変わり皿を選びます。
何を基準にしているかというと、テーブルや食器棚のスペースだと、以前に話していました。
確かに急には変わらないサイズ、まさに基準ですよね。
そして制作に関しては、教室の流行りに流されず、本人の言葉り通りマイペース。
逆に、赤座さんのデザインから教室のスタンダードが生まれたりします。
しみじみマイペースが赤座さんの強みだなぁと、うかうかしている私には羨ましい強みです。
赤座さんのようにマイペースに器を作ってみたくなった方は、お問い合わせください。
エムラリックへのお問い合わせ&お申込みは、下記のフォームからお願い致します。
エムラリック 本庄アトリエ
埼玉県本庄市児玉町児玉134-1
まずはご相談くださいね。