第7回エムラリック作品展 小倉智子さま

カフェオープンします♫

本日ご紹介するのは、小倉智子さん。

朗らかなお人柄でお友達がたくさん。困った時には智子さんに知り合いを紹介してもらい、問題解決するこの頃です。

「ドッグカフェのオープン」や「ポーセリンアートの講師資格を取る」など、具体的にやりたいことを持って、色々な努力をしていらっしゃいます。
一緒に夢を話していると楽しく前向きになります。

作品について

松島
松島
では、恒例となりましたWEB作品展のためのロングインタビュー行ってみましょう!

今回の作品について色々と教えてください。

いつもと違うお正月(干支置物)

令和になり初めて迎えるお正月。

いつもと違う雰囲気で玄関を飾りたくて、干支の酒瓶に絵付けしました。

小倉さん
小倉さん
松島
松島
私も酉年の時にこの白磁を購入したのですが、中味のお酒を早々に呑んでしまい絵付けせずに酉年が終わりました(笑)

ドックカフェ(犬シリーズ)

将来ドックカフェをやりたくて、お店で使う食器をイメージして作りました。
小倉さん
小倉さん
松島
松島
このカタチのお皿を全て(確か12枚)小倉さんが買い占めましたよね。(笑)

ほっこりティータイム(北欧柄マグとスープチューリン)

普段使いできるマグカップで、グイさんグイ飲みマッタリ過ごすイメージ。

好きな北欧柄を使い、見ているだけで元気になれそうな作品を作りました。

小倉さん
小倉さん
松島
松島
あ、この作品。
カップの絵付けの時に
『物語をイメージするとデザインが決めやすい』と、アドバイスしたのを思い出しました。

お洒落なティータイム(ティファニー調)

家でもお洒落なティータイムを過ごすイメージ。

カリキュラムで習った、柄の組み合わせや重ね技法を意識して作りました。

小倉さん
小倉さん
松島
松島
ティーポットがカリキュラムの作品ですね。

ソーサーのティファニーブルーの無地転写紙の貼り合わせは、苦労した甲斐があって仕上がりが素敵です。

転写紙の組み合わせ方のコツをお伝えしたのが、とてもうまくハマりましたよね。

他小皿

1年目からシリーズ物を作ってます。

今回ティファニーシリーズに、ここで使ったモノトーンの花柄を加えた事により、統一感が生まれました。

全く違うシリーズが違和感なく使えるのもポーセラーツの良いところだと思います。

小倉さん
小倉さん
松島
松島
2019年後半から今年にかけての制作はいかがでしたか?
カリキュラム受けた事により、作品の幅が広がった様に感じます。

今まで使った事の無い転写紙に挑戦しましたが、想像より遥かに素晴らしい作品ができたと自己満足しています。

自己肯定感本当に上がりますね(笑笑)

今回はオリーブのリース柄や小スープチューリンと小皿の縁取り、花柄ティファニーのソーサーの無地転写紙貼りが、とにかく時間かかって大変でした。

無謀ともいえる挑戦でしたが、りかさんに手伝っていただき完成する事ができて嬉しいです。

小倉さん
小倉さん

ポーセリンアートとの出会い

松島
松島
小倉さんがポーセリンアートを始めたきっかけを教えて下さい。
2年前の作品展を見に行った時、体験でハートの小皿の絵付けをしました。

世の中にこんなに楽しい事があったんだ!と思えるくらい新鮮で超ーー楽しかった。

本格的にやりたくなり、レッスンを始めました。

小倉さん
小倉さん
松島
松島
実際に続けてみてどうですか?
2年目に入り、少し技術を身につけたので他の方の作品を見た時に、あっここ大変そう!と思うし、柄の組み合わせで全く違う印象になるのが勉強になるし楽しいです。

毎回ワクワク楽しい。
自分の食器を使う事により、料理が楽しくなりました。
転写紙と白磁を見ているだけで幸せな気分になれますよ。

小倉さん
小倉さん
松島
松島
では、今回の制作テーマは何ですか?
カリキュラムで学んだ技法をいかして柄の組み合わせに挑戦することです。
小倉さん
小倉さん

今年の作品展について

松島
松島
今回は残念なことにオンラインでの開催となった展示会ですが、それについてどう思いましたか?
展示会楽しみにしていたけど、コロナの影響で会場で直接作品をみることが出来ず残念でしたけど、りかさんがWeb作品展に切り替えてくださり、皆さんの作品を見る事ができました。

またWebならではの作品に対する思いや苦労を見ることができ良かったです。

作品を写真に撮る時のコツや配置も勉強になりました。

小倉さん
小倉さん

これからのこと

松島
松島
今後制作してみたいものや、カリキュラムはありますか?
大皿を作った事がないので挑戦してみたいです。

自分の技術を向上させたいので、カリキュラムは全部体験したいです。
特に切り絵の技法は知人へのプレゼントには必須なのでそれも習得したいですね。

小倉さん
小倉さん
松島
松島
では、先ずはご希望の大皿と切り絵のカリキュラムにトライしましょう。

イベント等でポーセリンアートを教えたいのであれば、そろそろ講師認定や教室運営カリキュラムをスタートさせた方が、時間的にも金銭的にも効率が良いかもしれませんね。

小倉さんの未来に向かって具体的に考え、一緒に取り組んで行きましょう。

ありがとうございました。

こちらは↓2019年第6回エムラリック作品展の小倉さま作品

小倉さんは、この2年間かなりの頻度でエムラリックに通ってポーセリンアートを愉しく学び、技術を習得してくださっています。

最初はドッグカフェの食器をご自身で創りたいとお話していましたが、昨年の作品展後くらいから、カフェでポーセリンアートを教えたいと講師認定カリキュラムを意識されたように記憶しています。

自分の趣味を愉しみながら、それが一つの糧にもなるというのは、とても幸せなことです。

私みたいな幸せに共感してくださる方のために、私が幸せになった方法をお伝えするのが、エムラリックの講師認定や教室運営カリキュラムです。

小倉さんのようにご自分のお店の食器を作りたくなった方は、こちらまでお問い合わせください。

エムラリックへのお問い合わせ&お申込みは、下記のフォームからお願い致します。

エムラリック 本庄アトリエ
埼玉県本庄市児玉町児玉134-1

まずはご相談くださいね。

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