5月26日に、初のM-LaRic ポーセリンアート認定講師が誕生しました。
内藤さん、おめでとうございます!
2017年10月末に講師認定カリキュラムをスタートし、お母様の介護のために滋賀のご実家に通いながら、しっかりと技術を習得してくださいました。
その地道な努力に感服です。
↓こちらは2018年の第5回の作品展に出品した講師認定カリキュラムで製作した作品。
内藤さんは、講師認定カリキュラムのレッスン修了後も、苦手な技術の克服にチャレンジして、坂戸から本庄のアトリエに通って製作に励んでいました。
そして、頑張り続けた成果が↓第6回作品展の出品作品です。
作品製作の幅が広がったのが、一目瞭然ですよね。
技術を習得すると作品の自由度が増して、まさに『好きなモノを好きなカタチに』出来るようになるんです。
ドッキリで講師認定証をお渡しして、記念撮影!
フラワーアレンジメントは、大きな黄色いバラをメインにしました。
(お花の写真は最後の1枚に)
ランチ後、ほぼ化粧まで食べ尽くした顔の二人ですが、素直な表情が出ていて良い写真でしょっ!
作品展後の親睦ランチ会の仲間達に囲まれて、たくさんのお祝いの言葉をプレゼントされて、ちょっとうるっときている内藤さんです。
M-LaRicのポーセリンアート講師認定カリキュラムは、かなり個性的です。
特徴としては
- 転写紙での作品製作に特化した技術を習得します。
- あなたのためだけの講師認定カリキュラムをお作りします。
- カリキュラム修了後に講師体験を2回行います。
習得する技術内容は同じですが、作る器をその方に合わせてそれぞれ変えています。
実は講師認定カリキュラム前にカウンセリングして、私がその方の将来の夢を聴いてからカリキュラムを組むんです。
例えば、内藤さんのように『ポーセリンアート教室をやりたい』方には、将来の生徒さん達のお見本となる作品を作りながら、技術を習得するカリキュラムを組みます。
内藤さんは、『滋賀でお年寄りの方向けのボランティア活動もしたい』との事だったので、
カリキュラム修了後の講師体験に、私のボランティア先のデイサービスななみさんで講師補助も体験して頂きました。
また、例えばカフェをオープンしたい方には、カフェで使う器を中心に製作しながら、技術を習得出来るカリキュラムを組みます。
『素敵なティーカップですね』とお客様に褒められた時に、
『実は私の作品なんですよ】って言えたら良いなぁと思って!
そこから、レッスンに繋がったり、お客様お店用カップをオーダーして頂けたら嬉しいですよね・・・
(既に妄想してます)
そう、私の妄想力を駆使して講師認定カリキュラムを組むので、本当の夢を私に語って頂いてます。
私はとても素直な性格?で、あなたの夢を聴いた瞬間に、あなたの夢が私の夢になるんです。
だからカリキュラム作りも真剣に組みます。
独り言を言いながら、あ〜じゃない、こ〜じゃないって、アトリエで器を広げて考えます。
その真剣さ故に、講師認定カリキュラムレッスンが始まると、通常レッスンとは違って、ちょっと厳しめです。
それはお許しくださいませ。
あなたも、この笑顔の仲間に入りませんか?
私の妄想力とポーセリンアート力を駆使して、全力で夢の実現に向けてお手伝いします。
詳しくは、お問い合わせくださいね。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。